Unityは難しいなぁ

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自己紹介

まずは自己紹介させていただきます!

社会人歴15年目のITエンジニアです。ゲームとは関係ない仕事をしていますが、プログラミング好き・ゲーム好きが高じてゲームを作りながら日々勉強しています。ゲームエンジンは「Unity」を使用しています。

Unityは何度も挫折

初めてUnityに触れたのは、2012年頃でした。学習本も買って、最初に初歩的なことは把握しました。シーン、ゲームオブジェクト、カメラ、ライト、などなど。後はコンポーネントとスクリプトですね。初歩の初歩、MonoBehaviorやら、物理系のコンポーネントで落下や衝突判定などを試してみました。

本業はプログラマなので理解はできました。でも、いざゲームを作ろうと思うと、どう作っていけばよいのかわからなくなるんですよね。そこで一度辞めてしまいました。

その後再開して辞めてというのを繰り返し、本格的に再開したのは2022年の4月頃だったと思います。我流ですが、何とかゲームらしいものを作り上げ、2022年9月に初めてのゲームをAndroid向けに公開しました。

知識不足を実感し、テンプレートを参考に勉強することを決意

我流で作ったので、Unity Asset StoreでUnity社が出している簡単なテンプレートと比べると、全然分かりにくいんですよね。自分の知識不足を実感しました。

本業の現場でもそうですが、新しいシステムや新しい言語に触れるとき、成熟している世界ならノウハウも貯まっているはずで、それらを参考にしたほうが修得が早いです。特定の処理については、ネットで探せば大抵のことは載っていますが、ゲーム全体となると、動画や講座、もしくはテンプレートを解析するぐらいだと思います。

動画や講座は、比較的初心者向けのものが多いと思いますが、Unity Asset Storeにあるテンプレートは無料のものもあれば有料のものもあり、初心者はもちろんのこと、上級者でも参考になるのではないかと思います。まずは簡単そうなテンプレートを参考にして、ゲーム制作スキルを上げていきたいと思います。並行して個人ゲーム開発も進めていく予定です。

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